がん患者会シャロームにたどりつく方々のルートは様々である。本日お電話を頂いた方Aさんは、町外の方でこのシャロームを、病院のソーシャルワーカーさんから紹介された・・という方である。
それでは、そのSWさんがどうしてシャロームを知ったか・・というと、その病院の患者Aさんから、『どこか県内の患者会を紹介して欲しい。』という相談を受けたのだ。
勿論そのSWは知る由もないので、埼玉県立がんセンター相談支援室に問い合わせた。そこで、がん患者会シャロームを紹介された・・ということである。
その県立がんセンターは、院長先生と以前対談をしており“がん患者会シャローム”のパンフレットを院内と、相談支援室に置いて下さっているのだ。
タイトルの、『抗がん剤投与とビタミンC摂取!』という本題に入るまでに何と遠いことか・・。(今に始まったわけではないが・・。笑)
そもそもお電話では、私が何か指示をしたりアドバイスをしたり・・というようなことはほとんどない。お話を聞かせて頂くことを第一としている。が、俄然、語気を強めて注意を促したことがあった。
それが、ビタミンCのサプリメントについてであった。話の概要はこうである。『病院で知り合った方から、ビタミンCサプリメントの話を聞いた。ビタミンCはがんによく、副作用がない。海外で取り寄せたものを販売しているらしい。ビタミンCってがんにいいですか?』かいつまめば、そういういうことであった。
私は、シャロームの会員さんがどんな代替療法をされていようと食事療法をされていようと、それは勿論自由であり、まったく私が関知するところではないと思っている。問題なのは、それを会員さんに勧めることだ。それだけは、規制をしている。
但し、今回のように、抗がん剤投与をしている方がビタミンCを摂取することは、拮抗作用となり抗がん剤の効果を弱める・・ということであれば、話は別である。
国立がんセンターがん対策情報センター
がん情報サービス 代替療法(健康食品やサプリメント 5.を参照)によると、活性酸素を発生させて抗腫瘍効果を発揮する抗がん剤に対して、抗酸化作用のあるビタミンCを大量に摂取することは、拮抗作用となり、抗がん剤効果を薄めることになるのだ。
私がこんなブログでいくら口をすっぱくしても、もうイタチごっこ。がん患者を食い物にする商売が後を絶たない。勿論、抗がん剤終了後のビタミンC摂取については、効果のほどについては私は知らない。
少なくとも、がん対策基本法が法律で制定され、がん医療の均てん化やこういった情報を提供することを目的としているがん対策推進基本計画を、がん患者は利用すべきだと私は思っている。
電話のお相手を思えばこそ力が入る。お会いしたこともなければ、正式ながん患者会シャロームの会員さんでもない。それでも、こんなに一生懸命になるのは、がん仲間だからだ。少しでも投与中の抗がん剤が効いて欲しいと必死になって願う私がここにいるからだ。
軽くは流せなかった。正しい情報。有用な情報を提供したかった。後は、もう自己責任だ。言うべきことを語る。患者会の持つ役割の一つだとも思うから、自然に力(りき)が入る。
★以前のブログ関連記事!
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明日は、フリーマーケット。天気予報によれば、シトシトと雨が降るらしい。今生かされているこの私の命、フリマ活動を通して、他の命を救いたい。人がどう思おうと私は私の信じた道を行く。
私の活動を支えてくれる健常者のボランティアの彼女には心から感謝している。明日も二人で声高らかに売りさばく。♪〜
100円で4人の子供のポリオワクチンを接種できる。だからどうか、窃盗をしないで欲しい。だから値切らないで欲しい。こんなところで叫んでいる私がいる。
★左のカテゴリーの中からフリーマーケットをクリックして、このフリマ活動をご覧頂ければ幸いである。また明日の夜には、一番絞りを飲みながらフリマ売上をお知らせしたいと思っている。目標額25,000円。売れるといいなぁ〜。
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