今日は、講演会の時の協賛支援金を寄付して下さった、中外製薬さんからインタビューの申し出で、ランチをご一緒しながら語り合う時が与えられました。(私のがん友2人も付き合ってくれました。)
「がん患者さんのニーズについてお話を聞きたい」っということで、遠路はるばる杉戸までお越し頂きました。
生まれてはじめての講演会のプロデュースは、皆目見当もつかず、手も足も出ませんでした。
まず、資金集めから始まる訳で、私は、『下手な鉄砲も数打ちゃあたる』の精神で、製薬会社のHPからメールを送信し続けました。
ノバルティスファーマという外資系の会社から反応があった時は、天にも昇る心地で、私の所属しているがん患者1000名くらいのメンバーを有するメーリングリストに、興奮冷めやらぬ思いで投稿したほどでした。
その後、中外製薬さんの担当者の名刺を友人から見せて頂き、寄付金援助の依頼をメールしました。すぐにお返事を頂き、製薬会社への寄付金依頼書や講演会当日のスケジュール表などを添付して頂き、手取り足取り教えて頂きました。
その時の担当者に今日、初めてお会い出来たのです。
教えられたマニュアルに添って、別の会社にアタックすると資金援助の確約を頂いたのです。当初、私がノバルティスファーマさんに希望した額が結局3社とも同額となってしまいましたが、今日、お会いしてその倍でも給付されたであろうということをお聞きしました。
しかし、私は、全額自己負担を覚悟していたので、資金援助の金額では、正直、その実際に要した金額の半分でしかなかったのですが、私の中では、御の字でした。
『素人の浅はかさ』とでも言おうか、私は、資金援助をして頂いた会社に、双方向としてのメリットについては、正直考えも及びませんでした。
例えば、幸手マルエツの第三日曜日のフリマのある日は、通常の日曜日の1割強の売り上げに貢献することをマルエツのフリマ担当者から伺いました。
製薬会社が患者会に資金援助をして何の見返りもないとなると、そのお金は、どぶに捨てることになる。一言、どんなに、協賛があの講演会の縁の下の力持ちであったか・・を力説すればよかったかと猛省しています。
そしたら、もしかして、講演会に入らした方々が、同じ製品の物を薬店で見かけたら、中外製薬の製品を選んだかもしれない・・。資金援助をして頂いたのですから、それくらいは、お返ししなければ・・・と今更ですが、思わされました。
インタビューというより、生来のサービス精神で一人しゃべくりまくってしまいました。それでも、傾聴して下さり、誠実で、人を裏切らないような清らかな眼差しを私は彼から感じました。
製薬会社として患者に何が出来るか・・・。患者の視線に添った提供とは何か・・と、真摯に模索しながら休みを返上してお付き合い下さった彼のその働きを見て、きっと、この会社は更に大成するに違いない・・と、思った一日でした。
明日は、さくら祭りのフリマです。これから、値付けにかかります。ちょっと間に合いそうにありませんが、中外製薬さんの一生懸命なお姿に、何だか、私もじっとしては入られないような気分にさせられました。
私は会社ではなく、社会の為に何が出来るか・・私もまた、私らしく躍動的な働きができたら・・と思っているのです。
しかし、外は今、冷たく非情な雨が降りそぼっています。(31日p.m.8時)
明日のイベント(フリマを含む)が心配です。
周りを桜で囲まれた近隣公園で、春のうららかな陽光に包まれた、すばらしい桜まつりをただひたすら願う者のひとりです。
さくら祭り情報
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